このフェーズで学んだ「AIの基礎と歴史」全14記事の要点を1ページに凝縮します。試験直前の復習用にご活用ください。
ここまで14記事もやってきたんだね!
結局、何が一番大事なの?
最重要は3つよ。
①AIの統一定義は存在しない、②AI3大ブームとAI冬の時代の歴史、③フレーム問題シンボルグラウンディング強いAI/弱いAI身体性など哲学的論点。
歴史の柱は1956年ダートマス会議(ジョン・マッカーシーが『人工知能』提唱)、第1次ブーム(1950s-60s 探索・推論)、第2次ブーム(1980s エキスパートシステム・MYCIN)、第3次ブーム(2010s-現在 ディープラーニング・生成AI)。
AI効果と強いAI/弱いAIも重要でしたぁ〜
そう。
AI効果=実現したAI技術が『AIではない』と見なされる現象。
強いAI=人間と同じ意識をもつAI (ジョン・サールが定義)、弱いAI=特定タスクのAI。
現在のChatGPTも弱いAIの範疇。
哲学的論点ではフレーム問題(マッカーシーヘイズが提起)、シンボルグラウンディング問題(ハルナッド)、チューリングテスト、中国語の部屋(サール)、身体性(ロドニー・ブルックス) が頻出。
人物とセットで覚えてね。
特徴量設計とディープラーニングの関係も大事でしたぁ〜
その通り。
DL登場前は特徴量設計が職人技で、AIプロジェクトの最大のボトルネックだったの。
DLは特徴量自動抽出でこれを解決し、2012年AlexNetが画像認識を一変させた。
これが第3次ブームの起爆剤。
試験対策面では、2026年のオンライン100分・約145問と会場120分・約145問の違い、5つの出題パターン (用語定義/歴史人物/アルゴリズム特性/法律倫理/組合せ判断) を意識して。
資料参照などのルールは方式別の公式注意事項を確認しましょう。
次のフェーズは機械学習だね!
めっちゃ楽しみ!
Phase 1 で土台ができたから、Phase 2 (機械学習) ではより具体的なアルゴリズムに進むわよ。
一歩ずつ前進していきましょうね。
確認クイズ
1956年のダートマス会議で『人工知能 (Artificial Intelligence)』という用語を提唱した人物は誰か。
- マービン・ミンスキー
- ジョン・マッカーシー
- アラン・チューリング
- ジョン・サール
こたえを見る
正解: 2. ジョン・マッカーシー
ジョン・マッカーシーが1956年のダートマス会議で『Artificial Intelligence』を提唱しました。マッカーシーはLisp言語の開発者でもあり、後年フレーム問題も提起。ミンスキーは同会議の中心メンバー、チューリングはチューリングテスト、サールは中国語の部屋・強いAI弱いAIで有名。